4月
April 30, 2023
植月晦日
*植月:うえつき。4月の異称。卯月。
☆つぶやき...
土地も場も出会う人々もタスクも、多種多様に振幅を持って変化しながら過ごした4月。
いつもとは異なる場や人々とともに大半を過ごしたこともあってか、
世の中の事も他人の事も、そして、何より自分について見えて確認した月。
物理的(空間的)な移動の分量が多いほどに時間という濃度は濃くなる、自分の場合。
長い長いこのひと月だったような。
次の月も時の流れが長く感じられる、より長く感じられる体験ができる月...
であるよう(願)。
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April 01, 2021
木葉採月朔日
*木葉採月:このはとりつき。卯月。4月の異称。春の季語。
☆つぶやき…
嬉しい、残っていた桜花の下でお詣りできたことが。
数年前に散歩と日参していた場所で、朔日詣をする。
街にも溢れていた新入社員の皆さんの鮮度高い空気にも頬が自然に緩む。
”一番気持ち良い場所い居る、立つ...ますますと”の月の始まりの日にて。
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April 30, 2019
卯月晦日
きょうで一つの時代が終わります。
『平成』という30年は、私事に起きたことを振り返れば
”激動”。
生まれた「昭和」の時代と同様に。
皇室関連の出来事を思うと、
記憶に鮮明に残り仕事人としての節目と今の自分の土台を作るものばかりです。
激動....そのせいでしょうか。
人生の回転速度は周囲の人々よりも何倍も速くて、
齢の2倍の人生をすでに生きているような感覚。
年号変わり目のきょうも年齢x2の気分で生きています。
あすからの『令和』の時代が始まっても変わらず
”激動”の人生であるならば...(と仮定)
この先の人生の焦点の一つとして
「どういうものと触れていたのか」の「触れていたいモノ」に
こだわりながら生き抜いてみる...
偏っててもいいじゃん、自分基準で。
と、次々と飛行機が飛び立ち、また、無事に戻る姿をみながら
この先の在り方をぼんやりとながら確かに言語化してみる
2019年卯月晦日
小雨混じりの平成最終日にて。
*卯月:4月の異称。春の季語。
☆つぶやき...
戦争を知らない世代として生まれ、その国際的争いのない時代を導いて頂いたこと、
そして、何より人として生まれ大切にしたい(すべき)ことを体現してくださり、
私達にそれを惜しむことなく伝えて頂いたことに深く感謝いたします。
天皇皇后両陛下、どうもありがとうございました。
現人神という存在ではありますものの、何よりも、
人として、男として女として、夫婦として、親として...大好きなおふたりです。
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April 16, 2019
花残月
*花残月:4月の異称。
☆つぶやき…
眠りこけていた意識を揺り動かしてくれる人々との出会いが続く。
日本の現代芸術を草創し、そこにとどまらずいまだ時代を切り開く意識と行動は
不変なる純粋さがあるがゆえにその人の持つ熱の度合いが真っ直ぐに伝わってきてしまう。
ITに囲まれ二次元的などこか無機質な物に心身ともに馴化しきっていたけれど、
彼らとともに時を過ごすと、立体=三次元的で体温を含んだ物達に囲まれ
その物によっていまある感性が育まれてきたことを思い出す。
少し熱がある、はさておき、”持って生まれたわたしの熱”の度数...は
きょうもまた少し上がったような日にて。
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mak5 at 20:40|Permalink│Comments(0)│
April 01, 2019
植月朔日
*植月:うえつき。4月の異称。卯月。春の季語。
☆つぶやき...
次の時代の元号に「和」が使用される。なんとなくだけれど何度も浮かんでいた
文字の一つです(エイプリルフールではありませぬ 笑)。
我が身のまた大転換の年になるのかな....となんとなく思ったところ、
平成に変わった年は人生の大転換期が起きた、ということに気づいてハッとする。
毎度ながら5月は私的転換期の月のひとつ...令和元年はじまりと一致するところは
絶妙といえば絶妙なタイミングの月になるのかもしれません。何が起こるのか楽しみ。
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mak5 at 19:47|Permalink│Comments(0)│