2019年5月1日
May 01, 2019
令和元年 皐月朔日
新しい時代を迎えるための
夜間の
清めの雨
上がり、
ハレの時のための
青空
眩しく...
再びの雨粒
この時代の
慈しみと恵みの
潤いになる...
照るも降るも
苦も楽も
あらゆる
時宜というもの
”すべてはうまくいっている・・・”
令和元年
幕開けの
空のうつろい、
真理を
告げる日。
*令和:日本の元号の一つ。平成の後、徳仁が第126代天皇として
即位した2019年5月1日に改元。大化から数えて248番目の元号。令和」の典拠は
『万葉集』の巻五・梅花(うめのはな)の歌三十二首の序文。
☆つぶやき...
「令和=れいわ」と発表があった時に直感的に浮かんだ文字は、
「れい」は零(ゼロ)、麗(うるわしい)、礼(禮)、 靈(たましい)、
「わ」は輪、倭(やまと)、環(めぐりかえる)でした。
大喪の礼と即位、譲位と即位。表情が異なる時代の交代、歴史の転換点の目撃者を
2度も体験できる人生に在ることは素直にラッキーだと思いますし、
昭和から平成に変わる際とは全く意味が異なる令和の幕開けの空気に、
これまた素直に喜びを分かち合いたいと私は思います。
伺い知る範囲内での皇室での出来事とその経緯、また、
改元にまつわる出来事のタイミングというものをあらためて見てみると、
「すべてはうまくいっている...」という言葉が浮かびます。
それは国家的な大事に限らない。自身に、個々に起きるあらゆる出来事は
「うまくいっている...のだ」ということを告げている....
令和元年初日、真の豊かさと安寧にさらに近づく時代になる..と確信(私はね)する日。
(お朔日参りの神社で御記帳もできてご機嫌^^)
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mak5 at 20:20|Permalink│Comments(0)│