茅花流し
May 26, 2023
茅花流し
*茅花流し:茅花の花穂を吹き渡る南風のこと。茅花とはイネ科の多年草で、その花穂は
初夏に見られる。「流し」は雨の気配を含んだ南風。夏の季語。
☆つぶやき…
哀しみ…で始まる朝。最愛の仲間のひとりが、突如うんともすんとも言わなくなった。
昨夜までいつも通り、私の頭の中の饒舌なまでのおしゃべりと根気よく付き合って
くれていたのだが、一体何が起きたのだろう?
これは幻ではなかろうか….が、夢ではなかった現の出来事。
そばに居なくなって余計に心底気づく…最強の仕事仲間のmy Macよ。
彼/彼女のクリニックからの帰りが待ち遠しすぎる….長い一日(溜息しかない 笑)。
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mak5 at 22:18|Permalink│Comments(0)│
May 07, 2021
茅花流し
*茅花流し:茅花の花穂を吹き渡る南風のこと。茅花とはイネ科の多年草でその花穂は
初夏に見られる。「流し」は雨の気配を含んだ南風。夏の季語。
☆つぶやき...
その道一本で進む人も魅力的で積み重ねの深みがあるけれど、その道を外れつつ
紆余曲折あってまたその道に戻った者が語ることの方が幅と濃さと深みが備わり心に響く。
だから戻るのです、わたくしも。。。と、ふと思う。
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mak5 at 20:49|Permalink│Comments(0)│
May 20, 2019
茅花流し
*茅花流し:茅花の花穂を吹き渡る南風のこと。茅花とはイネ科の多年草、流しは
雨の気配を含んだ南風。夏の季語。
☆つぶやき...
「こんにちは!」と、すれ違いざまに私の顔をまっすぐにみながら
元気はつらつとした挨拶で通りすぎる男児。びっくりしながらも、
こちらも少しハイトーンになりながら返す挨拶と満面の笑み。
あたり一帯にふりまかれた彼の陽気さで、曇り空の下でも気分に日が差した午後。
無邪気さも眩しかったな。
(超がつく引っ込み思案だった [今も...です] 自分には絶対できなかっただろうな...)
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mak5 at 20:22|Permalink│Comments(0)│
June 04, 2016
茅花流し
朝日が差す
明るい
青空に
だんだんと
絹の白雲の
ひと刷毛、ひと刷毛が
空を
白く染め上げ
ゆっくりと
灰色へと
深まって行く....
空色のうつろいと
同じ速度で
ゆっくり過ごす....
南国からは
つゆ便り
届く...
茅花流し吹く日。
☆茅花流し:茅花の花穂を吹き渡る南風のこと。茅花とはイネ科の多年草で、花穂は初夏
に見られる。「流し」は雨の気配を含んだ南風のこと。夏の季語。
☆つぶやき...
するとは無しに衣類の衣替えをしていた。もっと身軽になってすべて衣替えしたい!と
いう心の奥底からのうずきは何なのだろう....それが何かは解っているけれど。
捨てるのは気持ち良い!雨の季節は、無意識にも溜める時間でもあるから....。
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May 16, 2015
茅花流し
雨上がり、
風に
残る
水の粒
浴びながら
午後散歩…
ぬるい
夏の気に
つゆの香
にほふ…
初夏と走り梅雨
ふたつの気配
静かに
交差する日。
*茅花流し:茅花(つばな)の花穂を吹き渡る南風のこと。「流し」は雨の気配を含んだ
南風。夏の季語。
☆つぶやき...
会いたい人には会いに行くこと、欲しい情報は取りに行くこと。感じ取っていた以上に、
現実は芳しくない…ことを確かめた本日なり(わが国の状況のことね)。
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