つれづれなるままに・・・meteorologist, announcer, narrator, writer : miura mayumi Officical blog.

芸術

June 12, 2018

be 美....(MET ... museum)




.... Met 美s at MET, Metropolitan Museum of Art.


IMG_8313


IMG_8308


IMG_8314



ローマカトリックの伝統文化の中で育ったデザイナーの作品(ドレス、宝飾品等)が、

中世の美術品とコラボレーションする空間は....

時代というものが持つ変化と不変の両極が結ばれた、圧倒されるような空気に満ちていた。



IMG_8321


IMG_8320




IMG_8334


IMG_8315


IMG_8333




IMG_8324




IMG_8305


IMG_8307


IMG_8311




IMG_8325


IMG_8326


IMG_8327



名だたるオートクチュールのデザイナー達は、

共通の宗教文化の中でその想像力を育まれたつつも

それぞれ異彩を放つデザインを創り上げている。

だが、それぞれの持つ華麗さ、重厚さ、可憐さ、湿度や重量感は源でつながるという。

「カトリックの想像力」と一言で言われるその源との想像力を、

実験的なこの展示の数々で検証していくことも特別展のねらいらしい。



IMG_8318


IMG_8328




旧きも新しきも....羽を背中に背負うものは、美しくもどこか哀しい...

天使様のカタを見るときはいつもそう感じてしまう。



IMG_8331


IMG_8332




「美」の群れの美しさに圧倒され、賑わう館内には静かなため息でも満ち満ちている。

華麗な衣を纏うオンナガタをした姿に、男女問わずの賞賛が聴こえる。



美しいものをみるとき、人はさらに紳士的、上品になるのだろう。

互いに周囲を気遣い譲り合いながらの写真撮影は

アイコンタクトと微笑みの交換で速やかになされていく...

なんて心地よい撮影風景。。。

元々ひとの中にある内なる美が、あちこちで自然なまでに表出している。



IMG_8339



見上げれば、中世美術の区画の天井もなんて美しい。



”Be 美..."。美しくありたい。

宗教や文化は異なれど、内なる美しさは同じ...も観る

初夏の宵...

at Metropolitan Museum of Art, Heavenly Bodies: Fashion and the Catholic Imagination.








mak5 at 23:11|PermalinkComments(0)

June 02, 2018

和... (Noguchi Museum)


IMG_8012



何処に居ても、こころの片隅には母国がある。


6月最初に訪れたのは” Noguchi Museum "

日系アメリカ人であるイサム・ノグチ氏の作品は、どこか懐かしさを感じる。

わたしには多分に抽象的過ぎるのであるけれども、

彫刻のフォルムの端々に、色合いに、馴れた匂いがある。



IMG_8032




IMG_8033




IMG_8031




IMG_8026




IMG_8027




IMG_8028




特別展示は『AKARI』。



大小、形も様々な見慣れた提灯には

幼き頃の夏祭り、故郷のねぷたや祭りに付き物の金魚提灯の

温もりの記憶が走馬灯のように巡る。



IMG_8030



「和」は「輪」から成る

「和」は「輪」を作る

「輪」になる。。。



和と表される国にあるのは「輪」からなる文化...

見慣れたあかりに見る、それを。




アメリカで生まれ、日米で育ち、

日本文化も深い襞(ひだ)で精神に織り込んでいた彼の人生の中にも

あかりは

和特有の体温を持って息づいていたのでしょうか。



彫刻家として、灯篭を彫刻の一つに表現するのは

突飛なようで自然にも思えてくる。




IMG_8019


カフェでもあるミュジアムショップは

日本のリビングに居るよう、

和の空気が流れる...



倭とも呼ばれた和の国は輪を作る。

日米に終わらない、あらゆる国の人々が集まるここはまさに

「和=輪」の時空間である...。




片隅の日本がきょうは大きく心を包み込む...。


侘び寂び...の美に、あらためて敬愛する

異国の地の日本時空間にて。




**********************



IMG_8003
 ** Noguchi Museum
  9-01 33rd Road (at Vernon Boulevard),
  Long Island City,
  NY 11106







mak5 at 23:30|PermalinkComments(0)

September 04, 2016

life is...


それは.....麗しく、剛気に満ちる空間でした。

image

連作「聖霊の実」
love. joy, faith, long-suffering, gentleness, goodness, meekness, temperence, peace



ひとりの女性....すでに母であり、祖母であり、妻である...が
自らの行動に情熱と意思を込め、写真という形で表現した彼女の意識。
それはようやく歴史のいつからか絡めとられた呪縛から
ようやく開放されはじめた現在の女性達のものと変わりません。

150程前にカメラマンとして活動を始めたジュリア・マーガレット・キャメロン。
彼女には、今の時代の女性達以上の強さが備わり、
ハンサムな主張を作品、当時では異端となじられてその独自のプリント手法から感じます。


image
ベアトリーチェ(1866年)

すでにオンナそのものである齢の女性達に住む清々しい妖しさ...


image

両性を供えた齢の幼女達に、すでに見える柔らかな女としての艶...


モノクロとセピアの濃淡と光り、時にクラック(ひび割れ)から写し出される
女という存在の美。

みな静かで繊細な視線を放ちながらも、瞳の奥にある一つ一つの意思に圧倒される。

写真という二次元・平面から溢れる
それぞれに棲む三次元以上・立体的な魂の温度のせいなのでしょうか。



Life is ....beautiful.

All "the Woman" is ... beautiful.


あらゆるものを産み出し、包み、変化させる源としての存在....女性達すべて
が持てる美が、そこにありました。

写真家・ジュリア・マーガレット・キャメロンの視線を通してわが瞳に映る、

変わらない、女達の持つ性と美を観る空間。


過去に戻ったような懐かしさと
未来に進んだようなときめきを
胸の内側にある今に共存させる....ような時間です。


*******************************

自分の素の魅力を写し出してくれる写真....10月のNYCで撮ってきます...
あなたもいかがですか...タイミングが合えば。
ちょうどその頃に旅しているとか...すでにお住まいの方でも...
もともとある自分の素敵さや美しさを引き出して下さる、魅力的なフォトグラファーさんです。
琴線に触れるものがありましたら、メッセージの方へをどうぞ。
詳細をお伝えしますね。 





 *****************************

 『From Lifeー写真に生命を吹き込んだ女性』
 ジュリア・マーガレッと・キャメロン展

 (〜2016.9.19 於:三菱一号館美術館)



※作品の写真は、撮影可能エリアにて著者撮影。
 彼女という人生の、強さと図々しさと素直さに、一番圧倒されたかもしれません。
 ここに至るまでの経緯を是非展覧会で注目して頂きたいな。。

mak5 at 20:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

July 15, 2012

ちょっと....

DSCN4015

DSCN4016















DSCN4017


どの子にも...続きを読む

mak5 at 20:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

May 31, 2005

right....

...."Right Man" is Right Here......

 Movie "Before Sunset"で
  女心と男心を学習。
続きを読む

mak5 at 21:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0)