つれづれなるままに・・・meteorologist, announcer, narrator, writer : miura mayumi Officical blog.

December 09, 2018

Winter Ver. ...(cafe)



好きな席を選べる贅沢のおかげで、いつもの席をひとりじめする。

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一年の終わりが近づいてくることを知らせる

小さな模様替え達が、空間と食器、料理にあふれていた。

とても控えめに、さりげなく、自然に。



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しゃきしゃきと鮮度高い音で食む野菜たちはいつもと変わらない、四季を通して。

旬通りの葉物、根菜が持つうっすらとした甘みが美味しい、いつもと変わらず。

たっぷり細やかに刻まれ溶け込んだ野菜とムング豆のスープも美味しい(最適語にて失礼)。

黄色のビタミンカラー通りに、おなかの中もすっきり明るいエネルギーで満ちる感じ。


まだ独り占めの空間で、ゆっくり噛みながら味わいながら黙々と食事をできること。

いくつも重なる贅沢で、久しぶりの訪問には何倍もの満足で心も満腹になる。



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締めはいつも通りのロッシェ。本日はトマト風味。

トマトの赤は....そう、クリスマスカラー。

おしゃれな組み合わせだわ(語彙不足にて失礼)...小さな愛らしい遊びも相変わらずで。


遅いランチでやってきた女性グループのおしゃべりは、もう一つのBGM。

一気に華やいだ空間ながら、私は私、ののんびり時間を過ごして時は過ぎていく。



シェフは思い出してくれただろうか、こんな客がい度々訪れていることを。

会計時にはいつも通りに感想を伝えるのだけれど、きょうはさりげなくリクエスト。

こっそり作ったサンドイッチ、

自家製パン(ハイジの白パン風)に挟んだサイドディッシュのフリッタータとの

サンドイッチはそれぞれの味が絶妙に調和して、新しい美味しさを作り出している。

それはどちらも丁寧に作られた一品ゆえのマリアージュなのである。


シェフも実は、いつかは供したいと思っているサンドイッチであるとのこと。


きょうは冬・クリスマスバージョンで彩られている。

フリッタータ・サンドイッチがメニューに加わるとき、どの季節へと移ろっているのだろう。


どんな季節でも良い、楽しみである、次の訪問も。



「...あ、あの時の・・・」で、会話は始まるだろうから。




ごちそうさまでした。

**
Y'cafe(ユカフェ) :神奈川県鎌倉市坂ノ下24-20
         http://ycafe-kamakura.com






日が短くなっていることをまざと感じる。
カフェに行く前後で降りた浜辺で見る太陽は、2時間ほどで40度位の傾き...
穏やかな冬の海だったわ。


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mak5 at 12:41|PermalinkComments(0)

November 14, 2018

ひとりじめ... ( cafe )


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至極の幸せ...

この空間を”ひとりじめ”。


しかも、店で一番好みの席で。


濃い飴色とオレンジ色の採光に包まれながら

味わう漆黒の苦味とフルボディーの芳香の珈琲...を

飲みながら

空間の一部の私も含めて

自分がまるごと至福の存在になる...




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絶品の名物チーズトーストを添えて

少し冷えたからだにはエネルギーチャージ。




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聴こえるのは、ゆるく流れるJAZZと私が立てるカップの微音だけ...

階下のカウンターで淹れる珈琲の香りが

甘く渋くこのずっとひとりじめ...の時空間にも漂う、包みこむ。

時知らずの空間だ...

このままでほんとうに時が止まって...とさえ願う。



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帰ってくるたびに必ず帰るこのお店...宮越屋珈琲・本店(円山坂下)

なぜか好きなんだな、この店舗が一番。


バリスタはきょうも女性のあの方....

瞳が微笑むポーカーフェースで一礼する姿に思い出す

そう去年の彼女、バリスタと同じだわ...。


迫っている帰りの時間を気にしながらも、

銀杏の黄金色絨毯に初冬の姿を見つけ

散り際の美を貪るように目に焼き付ける...

北緯45度の街の美しさだ...。


この街に帰るとちょっぴり変わる、いや、表情も心の中心線も源に戻る。

間違って自撮りモードで覗くカメラの手元に映る表情は”素”だった。

自分のことながら、自分らしさにほっとする素顔だ 笑。



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...ポールポジション的...。


大好きな店で最高の席、そして、好きな季節と街...を

ひとりじめしながら過ごす時間。

やっぱりここ...居場所のような場所のひとりじめ。


旅の終わりに最高のプレゼントを受け取る....北国の午後。








mak5 at 19:09|PermalinkComments(0)

November 13, 2018

霜降月

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雲と雲の

合間に

光と雨と

青と灰色

くるくる

交わる…

時雨れる

空に

傘持つ

手も

たゆたう…

一足早い

冬に

慣れて忘れた

遠い記憶

呼び覚ます日。





霜降月:11月の異称。霜月。冬の季語。



☆つぶやき…
一年ぶりと十数年ぶりのそれぞれの再会に恵まれたこのたびの旅。
会いたいと思う人達に、会いたいタイミングで会えたことが嬉しさを倍増する。
時間が経ってもそれぞれが美しく齢を重ねていることに、刺激されつつ
次の再会をすでに楽しみにする旅にて。札幌で暮らすことが出来たことは
この反省で大きな意味があったのだと、確かめる旅でもあり。




mak5 at 21:47|PermalinkComments(0)

November 12, 2018

紅葉衣

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朝陽

昼陽

穏やかに降る…

ひんやりの

冬の気

軽く肌に触れる…

もみじ色に

染まる空の下、

赤、黄、橙、緑…

暖か色の

十二単

纏う

こころも

爽やかに

晴れる日。





*紅葉衣:襲の色目の一つ。表は紅か赤、裏は濃蘇芳か青または濃い赤。秋の季語。





☆つぶやき…
広大な学び舎の自然の中を歩きながら、学生に戻りたいと湧き上がる思い。
長らくの淡い願いの一つでもあることを思い出す。
澄んだ静かさの中では素直な願いが、邪気なく浮かんでくる。。。



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mak5 at 21:13|PermalinkComments(0)

November 11, 2018

紅葉

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いち段落…

彩りの季節が

ようやく始まる

街から

冬が始まりつつある

街に

飛んぶ…

齢と季節

それぞれの狭間に

句点打ちながら、

麗しき色と

親しき友と

ともに



ひと休みさせる日。







*紅葉:



☆つぶやき…
深呼吸できるわ、この街では。
冷たいけれど、清澄な気は萎えていた細胞達の目覚めを実感する。




mak5 at 21:18|PermalinkComments(0)