七十二候
November 17, 2017
水始めて氷る
*水始めて氷る:七十二候の一つ。二十四節気の立冬の初候に当り暖房を使う頃。冬の季語。
☆つぶやき....
きょうになってコトの大事さ加減を実感。で、書き記しておきます。
生の際を見たような昨日。意識が明白な状態で感じたからこそ余計に
すぐそこにあったその際の向こう側を体感したのかもしれません。
自身へのあの対処があと数十秒遅れていれば、周囲に人が居てくれなければ
いつも通りにきょうという日を過ごすことはなかった。
と、時間が経つほどに、ものの数分とはいえあの恐さと
今ここに在る有り難みを実感しています。
”際の極みに立つ”の体験は確か5度目のこと (乳幼児、児童時の2度は概ね上の世界に
行ってしまっていたようですが、自覚無し/薄かったのは子どもゆえの幸いだったのかも)。
自らの些細な不注意で起きた大事、とはいえ、些細は命に関わる事と簡単に直結します。
失敗だらけのこの半生ですものの、失敗も失態も苦労も経験してことに悔いることは
何もない半生でもあるのが私の人生(ほんと一般的に言う後悔というものは無いわ)。
ある時点から、いつ向こうにいっても後腐れ無し- その時点が例え、不甲斐なしの
不意打ちでやってきたとしてもね - とはきょうも変わらずの感覚なのですが、
昨日の出来事で思うのは「もっと生きたいわやっぱり...あ〜生きていいのだな....」と。
少々仰々しいお話であるかもしれませんものの、
コトが起きたのも何かのタイミングなのでしょう。
あらためて、日々のささやかなこと、自分にはちょっぴり注意しておいた方が良いことを
丁寧にしながら、こなしながら(笑)暮らして生きていこうと思うのです...
フェーズ6が始まったこの人生らしいので...(ふ〜 深呼吸)。
色々な人々に囲まれて、生かされています...これからも宜しくお願いします。
(いつも通りにきのうはブログなんかも書いていましたけれど、
大動転ゆえの馬鹿力だったのかもしれません 笑)
mak5 at 21:29|Permalink│Comments(0)│
September 02, 2015
禾すなはち登る
秋雨の
扉
閉まり…
残暑の
窓
開く…
陽射しの
力とまぶしさ
いまだ夏
キープする…
真夏日復活
青と白の
コントラスト
目に
爽やかな日。
*禾(いね)すなはち登(みの)る:七十二候のうちの処暑三候(9月2日〜7日頃)のこと。
「禾」は稲「登る」は実るの意味。秋の季語。
☆つぶやき....
鳥肌が立った...ひとの喜び事で素直に驚いて背骨が動いた感覚 笑)。花が咲く、いわゆる
第2の人生と例えられるクロスポイントのお話は笑顔にしかならない(幸)。実り、の秋だわ..。
..毎日の天気予報、空フォトも…→FACEBOOK・毎日更新中
「呼吸を意識する」それだけでも声が、話し方が、変わる・癒しになる・・・
呼吸パートもバージョンアップしました。
自分の声をただただじっくり聴く。自分の声も自分で探し出すもの...
「生まれつきの素声(素直、素敵な声)」のためのボイスレッスンと内観の時間です
詳細とお問い合わせは→
9/10月:4回シリーズ・フルレッスン5名、募集中。