つれづれなるままに・・・meteorologist, announcer, narrator, writer : miura mayumi Officical blog.

一陽の嘉節

December 22, 2023

一陽の嘉節


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極まる...

短くも

満天に

満点の

明るさで

陽の



満ちながら...

指先

凍る

冷たさも

融かす

陽の気

先取る

この日、

冬至にて。







*一陽の嘉節:冬至の日をめでる言葉。冬至を境に日が再び長くなることがめでたいとされ、
       こう言われる。無病息災を祈って柚子風呂に入ったり粥や南瓜を食べたりする。
       冬の季語、二十四節気。





☆つぶやき...
 幸せな時間を生きている...と、不意打ちの想いがふわっと浮かぶ、久しぶりに。
 いつものよく有ることではあるけれど、陰極まりて陽に転ずの境目の日に
 やってきてくれたことに喜び無限倍...に感じるありがたさ。
 私にとっての聖地・カフェにて、時空を一人占めさせてもらうという贈り物付きの冬至。
 無意識さえも解きほぐすようなジャズに浸らずとも浸らせてくれた心地良き時間だったわ。
 





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December 22, 2022

一陽の嘉節


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朝に



上がり

昼に

晴れ

上がる

モノトーンの

空色

彩色に

うつろう...

一陽来復

陽に

転じて

冬至る日。








*一陽の嘉節:冬至の日をめでる言葉。冬至を境に日が再び長くなることがめでたいとされ、
       こういわれる。冬の季語。




☆つぶやき...
 望まないモノは手放す、必要なヒトのためににそれを明け渡す。
 そうして自分が望むモノ・光を集めればよいのだ、それでいいのだ...で過ごす冬至の日。
 冬至粥を食して、もはや寒さに負けそうな体調も整えながら(笑)。
 



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...明鏡止水たる彩の夕








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December 22, 2021

一陽の嘉節


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昼に

照る



夕に

翳る



愛でる

夜に

照る



輝く

星々

愛でる...

極まる

きょうの



あすは

陽に

転ずる

今日の日の刻々、

陰陽

まるごと

愛する日。







*一陽の嘉節:冬至の日をめでる言葉。冬至を境に日が再び長くなることがめでたいと
       されることから、こう言われる。冬の季語。





☆つぶやき...
 天からの日の光が届く、その日の光で地上が温もる、そこには時差があります。
 陰極まりて陽に転ずるあす....ここ数年の陰の正体があらわになり始めた今、
 人の心も行動も陽転するには多少時差があるのでしょうけれど、
 もういいんじゃない、変えるべき所に、戻るべき所に、進む・帰って。
 それは、転ずるのを待つよりも、ひとりひとりの勝手のペースでいい。
 冬至の日に思ふこと。








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December 21, 2020

一陽の嘉節


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日の出に

見送られて

始まる朝…

冬晴れの

冷たさ

追いかけ

まぶしき

白銀の昼に

遊ぶ…

われを取り戻して

過ぎゆく

冬至、

極まる陰の陽(ひ)の

きらめき

満遍なく

受け取る日。






✴︎一陽の嘉節:冬至のこと。冬の季語。一年の内で一番昼が短い日






☆つぶやき…
 さあ、前だけを見て進みましょう。後ろの道は幻想だったのかもしれませんし。
 自分の軸を体感する空気の清浄さの中で過ごす冬至2020。



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December 22, 2019

一陽の嘉節


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冬至 冬仲 冬始め...

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陽射し

雲の

上に

描きながら

真冬のごとき

寒さ

超えた

春の頃の



想い描く...

冬本番

はじまりの日。








*一陽の嘉節:冬至の日をめでる言葉。冬至を境に日が再び長くなることがめで たいとされ、
       こういわれる。無病息災を祈って柚子風呂 に入ったり粥や南瓜を食したりする。
       冬の季語。







*つぶやき...
 冬至にして今年最高の身体浄化がやってきたのでしょうか、
 高めの熱と悪寒と筋肉痛と咽喉痛つまりは風邪症状がまとめてやってくる。
 安静にして過ごすことを強いられるものの、これぞおかげさま!の幸いなこと。
 熱のある体でこれまでの人生をふわっと柔らかな頭と心で振り返る、来年に思いを巡らす。
 これまでの公も私ものご縁で本格的に共創すること、
 国内外の境界線なしの自由自在な仕事と移動をしつつ暮らすこと。
 そのためにも身体も健やかであること。
 そんなことをふわっと確かに決める冬至の日にて。
 (ちなみに、大掃除はすでに終わっています。)








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mak5 at 18:01|PermalinkComments(0)