つれづれなるままに・・・meteorologist, announcer, narrator, writer : miura mayumi Officical blog.

ライター

January 17, 2019

寒土用

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冬の眠り

暁を

覚えず...

部屋の中の

日差しの

温もりにも

うたたね

誘う...

白昼の

白い月

登る空にも

ほのかな

眠気

覚える...

朝昼夜の

眠りに

寒只中を

知る日。







*寒土用:春夏秋冬それぞれに土用はあるが「土用」といえば夏の土用 のこと。
     寒土用は立春前の18日間、寒さの厳しい時期。冬の季語。







☆つぶやき...
 月と雲が挨拶しあうような姿を見つけて、歩きながらニンヤリしてしまう(密かにです!)。
 空を見上げることは、不調からまだ抜け切らないからだにはビタミン剤になる、きょうも。
 








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mak5 at 20:56|PermalinkComments(0)

January 16, 2019

冬の園


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さわさわ、さわさわと

音なき

風に

音なく

揺れる

常緑に反射する

冬陽

ちらりらと

きらめく...

北風に

吹き飛ぶ

陽の温もり

凛々と

音なき

寒さ

肌にしみいる日。









*冬の園:冬枯れの庭園。常緑樹を残して草も木もことごとく枯れているが、
     木蓮などの冬芽を見ることもできる。冬の季語。






☆つぶやき...
 新しい年がはじまり半月経った。もうすでに3ヶ月ほど経ったような気がする。
 目の前のこと一つ一つをなるべく丁寧にしてみる、
 そんな些細な心がけが時間を濃密にしてくれているのだろう。
 このまま丁寧に...超速になりそうなときも丁寧に暮らす..残りの350日も。







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mak5 at 20:46|PermalinkComments(0)

January 15, 2019

小正月


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曇り空の

隙間に

青空と

雨空

変則テンポで

変わり行く...



降るごとに

澄み渡る気、

青空と

蒼空に

輝く

月の白光

清らかに

輝く日。






*小正月:元日の大正月に対して1月15日を小正月という。満月の日を年の始とした
     太古の名残であり旧暦時代の小正月は満月の日に当たる。冬の季語。






☆つぶやき...
 あ〜美味しい....と思える食事をすることできた。最高に、と頭につけたいくらい幸せな。
 体が欲した通りの質素なメニューを食べたいタイミングで食しただけなのですが。
 佳き小正月の日です。







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mak5 at 21:07|PermalinkComments(0)

January 14, 2019

月冴ゆ


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天空にある

すべての

冷たさ

地上まで

透過する....

夕空の

澄んだ

むらさきに

月の

白いしずく

ひんやり

輝く...

寒の月、

冷え込む

あすの朝には

霜として

降りゆく日。







*月冴ゆ:冴えきった大気の中で鏡のように澄んだ月の様子。冬の季語。






☆つぶやき...
 成人の日は牡丹雪が舞う寒さの日でした。
 学生として授業とサークルとアルバイトに明け暮れていた日々には、
 その日は、成人式の晴れ着として華やかな振袖を着ることができる楽しみと、
 それぞれ異なる道に進む幼なじみ達との再会の日。
 こころが弾んでいたことしか記憶にありません。
 大人になるとは?なんて考えたことはない、いつのまにか大人と呼ばれるようになり、
 組織社会に住めるように生きるうちに大人になった気分でいたのだろう...。
 いまでも大人であると自信を100%思っていない...思う必要もない..。.
 人生いろいろ、捨てて忘れてきた自分を取り戻しながら、
 むしろ気分的な大人であることをやめよう...と思う平成最後の成人の日。
 大人はやめても人であることはやめない...新成人のみなさまにも密かに願うこと。








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mak5 at 20:41|PermalinkComments(0)

片隅のふるさと.... (cafe)

なつかしい...

都心なのに、ふるさとの弘前に帰ったような場所。

無駄のない都会的な建築のビルをエレベーターで上がると

5階に突如現れる山小屋のような空間.... A to Z cafe


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同郷であり、もしかしたら自分も入学していたかもしれない、

母校のご近所の高校出身アーティスト・奈良美智さん。


そう、YOSHITOMONARA + graf

(奈良美智+クリエイティブ活動を展開する会社「graf」)が

プロデュースしたこのカフェは、まさに奈良美智ワールドに在るようなカフェ。


使いこまれた木製家具と店内に建つ山小屋には、

広大なリンゴ農園や田畑という、豊かな田園風景が広がる生まれ育った街の

匂いもうっすらと思い起こさせる空気にあふれている。



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・・・弘前の郊外にあるカフェ、にワープした感覚。いごごち良い.....。



正月三が日で静まる東京・青山ながら、店内はいつものように来客が絶えない
(多分いつもこうなのでろう)

そのわけがわかる気がする。



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プリフィクスで日替わりのランチ定食は、カフェ飯ながら味は家庭的。

見た目はつやつや、なによりお米の美味しい炊き加減は家ご飯の味。

一見大盛り、完食は無理かもの予想をあっさり裏切り、

どちらかといえば少食の我も友もともども自然に完食する。

副菜も主菜も、会話しながらの食事にも邪魔にならない美味しさ....。



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サイドオーダーの甘味も見た目通りの美味しさとか(自分用には次の楽しみにして...笑)。

ボリュームは通常サイズ(単品ではこの2倍ほど)にも

”家で手作り、おもてなし”感覚がくっきりと見えてくる。



ご飯が美味しいところはお茶も美味しい....

の勘に従ってオーダーするコーヒーも、想像通りの素直な美味しさ。

淹れたてとわかる風味、ピッチャーの中のミルクはちょうど良い具合に温まっている。

まるで、A to Z家の丁寧なもてなしを受けているかのようなくつろぎの時間に

いっさいの手抜きなしの潔ささえ感じてしまう。



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窓外に青山の古きマンション群や六本木方面の高層ビル...東京湾方向のザ・トウキョウ風景を

室内の弘前から見ているような時空間。


同じように、訪れる人それぞれ、ふるさとや懐かしさを感じているのだろうか、

みんな遠慮なしのちょっぴり長居しながらで、存分におしゃべりを楽しんでいる。

賑わうテーブルの間を忙しそうに往復しながらも、その忙しさを

楽しんでいるようなスタッフの絶えない笑顔に益々いいごごちの良さを感じながら。



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新年のゆるやかに流れる時間をさらに緩ませゆるゆると、

それぞれの旧いコト、新しいコトを語りながらの新年茶話会。

友も私もそれぞれの持つA to Zの項目もこのおしゃべりで

またいくつかクリアし、互いの理解を深められたことでしょう。



エレベーターを降りると再び東京という大都会の風景が広がる。



次回は、メニューのP(パフェ)とS(塩昆布チャーハン)をクリアする。

そんな宿題を心にメモしながら、次の帰郷(?)はいつにしようか。



東京がまた少し好きになれそうだ。

東京の片隅にある小さな細やかなふるさとここ、A to Z cafe


A クラスのサードプレイスを見つけて新年早々縁起が良い...2019スタートです。


***
A to Z cafe
東京都港区南青山5-8-3 equboビル5F



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  わがいつものお供の

  わが「にらみつける少女」。
  
  この子のおかげで、スタバでは

  店員とおしゃべりが始まる^^)
























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mak5 at 14:44|PermalinkComments(0)