エッセイ
March 17, 2024
雪しろ
*雪しろ:山などに積もった雪が解けて、川や野原に水があふれること。春の季語。
☆つぶやき...
真冬の間に分厚い層となった氷と融けつつある雪の層、そして、
融ける途中の巨大な水たまりと雪のぬかるみ。
激しいアップダウンやトラップとも言える水溜まりが
小刻みに繰り返される道を歩かざるを得ない外出は、
まるで陸上のみ版トライアスロンでもしているかのよう。
冬の間は足下にとにかく注意をひたすら集中、ともすれば無礼にも思えてしまう
無言で目線は下向きだけでのすれ違いざまの態度の意味が、
ようやく理解できるようになったこの頃、冬終わりの候 笑。
♪ podcast ~『Blue Moon Morning』
キャスター / MC、メディア出演、執筆、コンサル等の
ご依頼、お問合せは
こちらのメールまでお願いします...
mak5 at 21:06|Permalink│Comments(0)│
March 16, 2024
うららけし
*うららけし:春の日が麗しく和やかに照って、よろずの物が輝くさまをいう。春の季語。
☆つぶやき…
わぁ嬉しい!どうもありがとうございます。
と、顔おほころばせずにはいられない、一輪の花のプレゼントに。
この頃見かけては惹きつけられていたアネモネ、しかも白の。
15周年を祝ってというあるショップからのサプライズ、にプラスして、
気になっていた正にそれ!を贈られるというダブルサプライズ。
塞がりがちだった気分にまた一筋、春の光が差し込んだ(笑)、
きょうも色々に色々な出来事にありがとう、を送ります。
♪ podcast ~『Blue Moon Morning』
キャスター / MC、メディア出演、執筆、コンサル等の
ご依頼、お問合せは
こちらのメールまでお願いします...
mak5 at 20:14|Permalink│Comments(0)│
March 15, 2024
泡雪
*泡雪:春に降っては、たちまち消える雪のこと。地面に落ちるとすぐ溶ける軽い雪片。
春の季語。
☆つぶやき…
長い冬…といえば思い出すトロントで過ごした冬を。
今の倍以上の寒さと半年ほど続くと言わずにはいられない長く深い冬時間。
なのに、暖色豊かな季節を望む気持ちは…あの日々の何十倍以上のこの頃 笑。
気候は、確かに人の精神の部分に影響するわね。
♪ podcast ~『Blue Moon Morning』
キャスター / MC、メディア出演、執筆、コンサル等の
ご依頼、お問合せは
こちらのメールまでお願いします...
https://www.facebook.com/sorakoko.voiceandweather" target="_blank">毎日の天気予報・つぶやき・空フォトは
こちらへ → Facebook 毎日更新
mak5 at 20:28|Permalink│Comments(0)│
March 14, 2024
水雪
*水雪:水分をたくさん含んだ積雪のこと。冬の季語。
☆つぶやき...
マカロン...なのですね、やはり、女性に贈るのは。
そういえばホワイトデーと呼ばれる日だったのね、と思い出させてくれた光景でした。
見目も麗しいお菓子を頬張るふたりの若い笑顔。
微笑みのおすそわけに、そっと感謝しましたわ(笑)。
♪ podcast ~『Blue Moon Morning』
キャスター / MC、メディア出演、執筆、コンサル等の
ご依頼、お問合せは
こちらのメールまでお願いします...
mak5 at 21:11|Permalink│Comments(0)│
March 13, 2024
こほりどけ
*こほりどけ:氷解。冬の間、海や湖沼、川に張っていた氷が春になって解けること。
春の季語。
☆つぶやき...
自家製の醤油麹が、あまりに旨し、の上々の出来(手前味噌な話だよね 笑)。
色々な食材の調味料として試しながら、美味しさに日々顔がほころんでしまう。
小さいながら日々の大きな楽しみごと...です。
♪ podcast ~『Blue Moon Morning』
キャスター / MC、メディア出演、執筆、コンサル等の
ご依頼、お問合せは
こちらのメールまでお願いします...
mak5 at 21:20|Permalink│Comments(0)│