つれづれなるままに・・・meteorologist, announcer, narrator, writer : miura mayumi Officical blog.

エッセイ

January 23, 2018

雪帽子


201801241


キラキラと

いつもにはない

白光の

眩しさに

目覚める...

サクサクと

いつもにはない

感触

踏みしめる...

数年に一度の

雪の朝(あした)、

いつもの

朝も

新しく

生まれ変わる日。







*雪帽子:降雪時にかぶる帽子のこと。冬の季語。



☆つぶやき...
 雪国のような一日の始まり。そここで聞こえる、見かける雪かきの音や光景の新鮮さに
 心が喜んでいた。コートやスーツ姿で作業する方々には、いつもにはない除雪という
 仕事かと思うものの、どこかしら皆さん楽しむ表情や様子も窺える。
 非日常的な東京風景は悪くない。人肌を持つ者同士の距離感が、そこには見えた。

 ......今夜、明日朝はカチカチの路面に注意を!






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mak5 at 20:43|PermalinkComments(0)

January 22, 2018

銀化


201801221



寒さ

極まる

空も

地上も

凍てる

氷る...

柔らかに

絶え間なく

降る

雪の華

ビルの谷間も

白く

染め上げる

浄める日。






*銀化:雪のこと。雪は春の花、秋の月と並んで冬の美を代表する。冬の季語。




☆つぶやき...
 みるみるうちに純白に染まる風景を観ながら、落ち着いた気分になる。
 雪国生まれ育ちの遺伝子に組み込まれているかのような、
 無意識のこの冷静さ。と、嬉しさに、一方で、躍る心。
 雪融けの時間まで、どなた様もご安全に...。
 あすは、足下に終日気をつけて。



201801222







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mak5 at 20:38|PermalinkComments(0)

January 21, 2018

冬泉


201801211


冷たさと匂いが”そのもの冬”の土地から

夕焼け色がピンクに染まるいつもの街に戻る。


たった一泊の山ごもりは

1週間ぶりの帰宅であるような時の長さに感じられる。

温泉と、うたた寝&眠ると、空を観る。

ひたすらその繰り返しだけ。

寒さと風邪で疲れきっていたらしい心身には

その癒しの力が、

心身ともにの深い所までしみこむ

意識の中に隠れていた不要な反応力を掬い出す。


山の神と水の神の守護する地は

大自然の優しさと荒々しさを全て受け止める

ひたすら静かに、ひたすらしなやかさな柳の枝のように。

そこに立つだけで居るだけで

人は穏やかな、その場と同じだけのしなやかさで

人と言う生き物として在る。

24時間が1週間と同じ濃度で感じられたのは

外柔内剛....の土地のエネルギーに抱かれながら

”素の人”に回帰してたから...なのか。


地球のエネルギーの中で浮遊し、

次元のというものがない眠りに身を任せ、

宇宙の境界である空と溶けあう....。

心のままに、三歳児のように、邪気無く。


反応と循環...

思考する力は脇において過ごした小旅行で

浮かび上がったキーワード達である。

反応と循環、それはこれからの自と他を結ぶことに繋がるのでしょう。


脱力した心身から生まれる何か、はよりよきトラックに導いてくれるもの。

なんとなくだけれど。

そう思う。

旅の途中で遭遇したささやかな出来事がそれをすでに教えてくれていた。


ピンク色の夕刻は美しい、けれど、時空間として疲れやすいかもしれない。

捨てたくなったらいつでも捨てよう

この時空間を。。。


不自然さで溢れるその時空間でもうしばし

生き続けることになるだろう。けれど、

捨てる”だろう”ことを決められた分、

より逞しくこの不自然さの中で自然に暮らす過ごす力を得ることができたような。

雪景色に染まる前の気づきの旅...

ようやくの正月休み(気分)にて。



空に近い分、星の光は大きく、近かった....わ。








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mak5 at 21:05|PermalinkComments(0)

January 20, 2018

大寒

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より

空に近い

聖地で

大寒を

迎える...

より

冬の

冷たい匂いがした…



山の神の懐の中にて


週明けの日は雪、ねここは。




❇︎大寒:寒さが最も厳しくなる頃。二十四節気。冬の季語。








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mak5 at 19:02|PermalinkComments(0)

January 19, 2018

冬たけなわ


無題


りつつの

寒さに

弛み

混じる...

呼吸

少し

深めて

冬の冷たさ

味わう...

胸に

薄くしみる

寒さ

冬馴れの

カラダに

心地よき日。






*冬たけなわ:一年で寒さの最も極まる時期のこと。冬の季語。



☆つぶやき...
 さて、この辺で冬のご褒美を自分にあげましょうか。
 風邪疲れも溜まっているようですし。 







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