つれづれなるままに・・・meteorologist, announcer, narrator, writer : miura mayumi Officical blog.

アート

June 12, 2018

be 美....(MET ... museum)




.... Met 美s at MET, Metropolitan Museum of Art.


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ローマカトリックの伝統文化の中で育ったデザイナーの作品(ドレス、宝飾品等)が、

中世の美術品とコラボレーションする空間は....

時代というものが持つ変化と不変の両極が結ばれた、圧倒されるような空気に満ちていた。



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名だたるオートクチュールのデザイナー達は、

共通の宗教文化の中でその想像力を育まれたつつも

それぞれ異彩を放つデザインを創り上げている。

だが、それぞれの持つ華麗さ、重厚さ、可憐さ、湿度や重量感は源でつながるという。

「カトリックの想像力」と一言で言われるその源との想像力を、

実験的なこの展示の数々で検証していくことも特別展のねらいらしい。



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旧きも新しきも....羽を背中に背負うものは、美しくもどこか哀しい...

天使様のカタを見るときはいつもそう感じてしまう。



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「美」の群れの美しさに圧倒され、賑わう館内には静かなため息でも満ち満ちている。

華麗な衣を纏うオンナガタをした姿に、男女問わずの賞賛が聴こえる。



美しいものをみるとき、人はさらに紳士的、上品になるのだろう。

互いに周囲を気遣い譲り合いながらの写真撮影は

アイコンタクトと微笑みの交換で速やかになされていく...

なんて心地よい撮影風景。。。

元々ひとの中にある内なる美が、あちこちで自然なまでに表出している。



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見上げれば、中世美術の区画の天井もなんて美しい。



”Be 美..."。美しくありたい。

宗教や文化は異なれど、内なる美しさは同じ...も観る

初夏の宵...

at Metropolitan Museum of Art, Heavenly Bodies: Fashion and the Catholic Imagination.








mak5 at 23:11|PermalinkComments(0)

Museum Mile...



“晴れても降っても....無料、ミュージアムマイルフェスティバルへどうぞ”


キャッチコピーにニンマリした。


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今日もサラサラの気持ち良い日和。

セントラル・パークのたわわの緑からも吹き抜ける夕方の風はなおさら心地よい。。


地面に落書き。。。心置きなく。


虹の橋やLOVEやハート…が溢れている。

はしゃぐこども達を見守りながら大人達は一緒に描きたい気持ちをぐっと我慢…

は、私だけかなぁ。。。



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Museum mile…Central Parkの東沿い・5番街82〜105ストリートはそう呼ばれる。


道沿いにはメトロポリタンミュージアムを始め、いくつもの美術館が建ち並ぶ

この街の一大アートエリアである。



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今宵はストリート沿いの美術館の無料開放日。

歩行者天国ともなったストリートは、年に一度だけ

こうしてのんびり気ままにど真ん中を歩けるのだろう。

道端では、アーティス達が歌にペインティングの実演にと、自由にパフォーマンスを披露する。





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夕方ランのランナー達はいつもと変わらず、パークのランエリアで汗を流している。

夕日をクルクルと遮る数多のシルエットが綺麗だわ。


今年2度目のManhattanHenge:Fullを迎えようとしている夕陽も、美しい。。。


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どちらの美術館も長蛇の列、ということで浮気は禁物。

本日のメインイベントが待つMETに向かう。


一番のお目当ては豪華絢爛のファッション達。

その前に、美術館前で遭遇するこどもの飾りなんて一切なしの無邪気さに心をキュッと掴まれる。



飾っても飾らなくても美しいものは美しい。。。



日常と人生と自らの中にも美は溢れている。

そここで見つける溢れる美の美に微笑む、

ミュージアムマイル、のんびり散歩の夕刻にて。





**
 ミュージアムマイルの美術館群をはじめに、ニューヨークエリアには数多の
 アートに関わる施設や機関が存在する。これだけの芸術品を保持するために、
 そして、未来に向けた人材を育成するために、その数に比例する雇用も
 生み出されていることでしょう。それも官民および個人の手厚い支援が
 背景にあることは明白なこと。科学と同様、芸術にも保護と育成は
 その国の土地の智や文化の継承と発展につながる。振り返って私の母国の
 有り様はどうであろう。。。国や地方レベルの支援削減などネガティブな
 側面しか伝わってこない...科学も芸術も人のインスピレーション、
 目に見えない根原から発し、形になるものである。目に見ないものへの投資...
 その賢明な視点をなぜ持てないのだろうか....まだ歴史浅いこの大陸の
 創造物と創造力が生み出した豊かさを見て思う、こと。



***
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Museum mile festival
毎年6月の第二火曜日の午後6〜9時から開催。
1979年に、メンバーの博物館の認識を増し
また、ニューヨーク市を芸術の面で支援を
促進するために始まった。






mak5 at 22:00|PermalinkComments(0)

May 31, 2018

皐月晦日...Poupel in New York.



皐月芸術三昧 ( プペル in NY)皐月。


振り返れば芸術三昧である。


じっくり…観たくてきょうは絵本の原画三昧。



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この方の絵はなぜ、モノトーンなのだろう。



色をつけたくなる

読む時々の色使いで、

繰るページで動いた、わたしの感情の色で。



二度目、いえ、三度目のプペルには変わらずの鮮度でもって

こころに灯りを点される。


my favouriteは三度目も変わらない。



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このシーンも。。。今回、グッときた。



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宇宙が好きなのだろうか、やたらと、絵には惑星と銀河が登場する。



宇宙色は濃紫紺色。。。



モノトーンの作品の宙(そら)にも同じ色を観ているのだろうか…

わたしがそれを観ているだけなのだろうか。

まあ、どちらでもいい…

同じ宇宙を観ているだけだ、好きなだけだ (笑)。



午後のまだ浅い時間は、才能で満ち満ちるこの場に、

集まり遊ぶの純粋な才能の塊という、こども達。。。

アーティストである大人達のリードで、

色彩豊かな才と、笑い声という音色がコラボしながら

個性という才能をそれぞれに

光の粒としてギャラリー満杯に、きらきら放っている。



才能の小宇宙....を創る Poupel in NY at Gallery 3w43


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5月は芸術三昧。

人と自然、このBig Appleという街が持つ芸術性にまみれて終わる。。。

きょうも芸術三昧、


五月雨月晦日にて。





…今回も含めてのNew York滞在中の溜まりに溜まった写真の個展したい..なあ。







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   。。西野さん交え、
  密かにスリーショット。
  このイベントの強力なスタッフ
  (日本からのボランティアなの!)
  Kayokoさんにとって頂きました。
  普段の顔、丸出しです^_^。











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**追伸:(誰に向けてだ?! 笑)
 我慢できずにぬりえにした。
 Candyくん。
 5/31はこんな気分の色。
 黄緑を選ぶのは、珍しい。。
 作成途中。
 どう変化するのかね、
 絵の色も心の色も。

mak5 at 23:30|PermalinkComments(0)

May 28, 2018

Light...

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曇った日には、気分は落ち着く…

けれど、明るさが欲しくなる気分。



ここを訪れた日は、前回も曇っていた。。。記憶がある。

館内に入ると、光の泉をそここに見つけた。



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琴線のごとき繊細な光の糸達。

気分にも、光が差す。


特別展示のテーマは“光と音” (Transformer: Native Art in Light and Sound)。


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光とデジタルプロジェクションを通して、ネイティブの伝統的文化と

支配的文化(非伝統的であり、現在で彼らの中でも優位性ある文化)のはざまにある

彼らの立ち位置を反映している芸術は、

その表現と意識に、何かに向けた挑戦的な強さを感じる。



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見上げれば、天井にも光の芸術の美が眩しく光を発散させていた。。

電灯だけではない、この歴史的建造物も館内360度で意匠が凝らされている、

手抜かりなく。



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灰色の空の日は、心の色も中間色になる。

けれど、光を見ようとすれば光はどこにでもある…

漆黒の闇の中にさえ。





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少しぼんやりとした夕前の曇り空の明るさが、

いつもの曇り空より嬉しい…


メモリアルデー Memorial Day (戦没将兵追悼記念日)にて。





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Memorial Day:
 US国内の南北戦争で亡くなった北軍兵士を称えるために始められた記念日であり、
 第一次世界大戦の後のあらゆる戦争、軍事行動で亡くなったUSの兵士にも拡大。
 

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 National Museum of the American Indian
  1 Bowling Green,
 New York,
  NY 10004

mak5 at 23:00|PermalinkComments(0)

May 25, 2018

相性 ...(Whitney Museum)

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マンハッタンの風景も、芸術の一部として鑑賞できる...美術館。

フライデーナイトということもあり、チケットを求める列に並びながら

彼=ジョン・レノンと遭遇する...ここは、



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Whitney Museum of American Art(ホイットニー美術館)

アメリカ合衆国の近代・現代美術作品が充実するこの国で育まれた芸術が詰まった美術館でもある。




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どこかで見た記憶のシリーズの一枚も...


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美術館の西側がハイラインのリバーサイドに当たるということで、

実は、美術品よりも夕宵の風景と眺望に気が取られる。


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7階〜8階のバルコニーと屋上で過ごす時間の方が中がったかもしれない。



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真昼の暑さは次第に和らいで、川風が吹くこの場所は外で過ごすには心地よい夕方でもある。



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空にはそろそろ満月の月。

元々は倉庫街にあたりミートパッキングと呼ばれるエリアには、建物にもその痕跡がある。


なんだかちょっぴり欧風の眺めと月がNYということを忘れさせる。



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昼の熱が残る上空はほのかに霞んで、夜景はいまひとつ...

けれど、

心地よい夜風を浴びるひとときが心地よい。




屋内の展示エリアに戻れば、

一気にアメリカンな感覚に戻すアートの集合体。


現代アートは、実は苦手なのだが

混じりっけ、という言葉を省かれたような色彩と色相、表現のカタチが

ここまで集まると鑑賞という行為にも入りやすいのだ...と感じる。


もともと”何もない”、いえ、ほとんど物がない部屋が好みの自分とは

思っているよりは相性が良い芸術表現なのかもしれない。


次は、夜景が美しい時に再訪できるよう....

シンプルな想いを残し去る...


初夏を超えた夏の夜風が心地よい

現代アートな?日にて。





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 Whitney Museum of American Art
  99 Gansevoort Street,
  New York, NY 10014

 *毎週金曜日はpay what you wish。
  旅行者には嬉しいドネーション方式で入館可能。







mak5 at 23:00|PermalinkComments(0)