きゃすたー
July 13, 2020
夏闇
*夏闇:なつやみ。梅雨時のころの鬱蒼とした暗さをいう。昼間の厚い雲に覆われた暗さ
でもあるが、月のない闇夜のことでもある。夏の季語。
☆つぶやき...
「ほんとうに大切なことは、目にみえないんだ」...
そうですね。。。
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mak5 at 22:54|Permalink│Comments(0)│
July 11, 2020
ふみひろげづき
*ふみひろげづき:文披月。7月の異称。
☆つぶやき...
思い立つがままに、微少ながらの物断捨離をする。
わずかながら空間がまた少しすっきりする。
気持ちもほんの少しだけ”梅雨”払いして、まだ続く雨の季節に部屋と心に爽風を送り込む。
(日暈...見えるかな?)
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July 03, 2020
翠雨
*翠雨:すいう。草木の青葉に降る雨。緑雨。夏の季語。
☆つぶやき...
花火、海開き、山開き。いつもの夏始まりの声は、今季は聞こえない。
けれど、空気の匂いや湿り、触れる日差しや風の温度、植物や動物たちの変化で
季節のうつろいを自然そのものから感じることができる...はず。
静かに過ごすほどに、自然のダイナミックさに再度気づける夏になるのでしょう...ね。
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May 21, 2020
あい
*あい:4月から8月頃に日本海沿岸に吹く北または東からの風のこと。大伴家持の歌に
東風(あゆのかぜ)として詠われている。夏の季語。
☆つぶやき...
この自粛の空気の中でかかっていた心のブレーキが、自覚している以上に
効き過ぎていたことに気づかされる。人生の先輩ともいえる麗しい方と、
短い時間ながらじっくり話しつつ内奥に隠そうとしていた気持ちを、
光の当たる表層に呼び戻してあげる。
...ちゃんと話す、ことは今この状況だからこそきちんと時間を取りたいことの一つ。
話したい人とは声と共にもっと話しておこう、いまのうちに。。。を確かめる日。
(zoomで「ろうどく会」...どうでしょ。参加したい方はいるかしら....)
**写真は、2年前のきょうの夕方の空。彩雲もちらり。
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November 05, 2019
朝寒
*朝寒:あさざむ。晩秋、朝のうちだけ、ひやりと寒さを感じる。その寒さは昼近くなると
消えてしまう。「寒き朝」「今朝寒し」は冬。秋の季語。
☆つぶやき...
僥倖....。ふと浮かんだ、けさの朝日が登る時間。
この光を見られただけで幸福感に満たされた一日。
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mak5 at 17:35|Permalink│Comments(0)│