つれづれなるままに・・・meteorologist, announcer, narrator, writer : miura mayumi Officical blog.

心もよう

September 20, 2018

空の日

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灰色に

空気がけむるほど

雨が

大地を打つ...

夏の間に

沃した土と

樹々と緑と芝生

たっぷりの

潤う香り

放つ...

雨の

音と匂いに

五感

染められ

こころ鎮める

空の日...にて。








*空の日:昭和15年に制定された「航空日」が始まり。平成4年に、より親しみやすい
     ネーミングということで「空の日」に改称された。9/20~30は空の旬間。







☆つぶやき...
 一面の雨の匂いで一瞬水槽の中にいるような感覚になる。
 天然の土と水の匂い...をしっかり感じることができる時間に感謝した...ゆとりの時間。
 空の日ということで、きょうは過去に撮影した好きな一枚を選んでみました。
 これからも撮り続けますね...すっと心に入った空の表情達を。









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mak5 at 20:19|PermalinkComments(0)

September 14, 2018

秋涼

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ほっと

ひと息つく、

この涼しさに...

ほっと

ひと息つく、

珈琲の温かさに...

ふわっと

息を抜く、

秋涼の日。







*秋涼:秋に入ってから感じる涼しさのこと。秋の季語。





☆つぶやき...
 縦横無尽といえるようなあらゆる方向に神経を使う...
 短時間の対話をいくつも重ねたあとの珈琲のなんて美味しいこと。
 濃い煎りだからこそ放たれる薫りと苦味...が疲れた思考にもしみる、効く。
 四方八方から飛んでくる球を遠慮なく打ち返す...対話
 という作業、仕事は私の至福である...と至福の珈琲を飲みながらしみじみ思う日。
 
 ご近所のスタバの壁面のこのデザイン...
 わが嗜好のストライクど真ん中と、今さらながら気づいたわ 笑)






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mak5 at 21:26|PermalinkComments(0)

September 09, 2018

重陽


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通り雨降る

地から

青空の

地へ...

雨に

洗われ

のち

陽射しに

濯がれる...

9月9日、

うつろう空に

こころ

陽に

導かれる日。










*重陽:旧暦の九月九日の節句。菊の節句ともいう。長寿を願って、菊の酒を飲み、
    高きに登るなどのならわしがある。秋の季語。






☆つぶやき...
 緑の力を思いきりおすそ分けしてもらうここ数日の旅。
 不幸中の幸いのちょっとした怪我にも遭遇してしまいましたが、
 心身ともに禊の時間だったのでしょう。まあ、不注意にはもっと気をつけよう...苦笑。




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念願の三輪山のふもとの大神神社








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mak5 at 21:52|PermalinkComments(0)

September 08, 2018

秋の遊び


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秋遊び...

古都の

深い緑と鹿達と

涼やかな

曇り空の下で

遊ぶ

童心に

帰る...

疲れるくらいに

歩き

笑い

戯れる...

秋遊び

朱夏の

心の季節

風入れ換える旅。




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☆つぶやき...
 台風21号通過時の暴風が残す爪痕。それは予想以上のものであり、驚きでした。
 春日大社本殿からニノ鳥居に通じる参道では、
 高樹齢と推測される大木が根元から千切れるように倒され道を塞いでいます。
 大社に導く長い参道でも、そここで幹の太い樹々ほど
 途中で裂けるように倒れ横たわる姿が数多見受けられました。
 大自然の生命力を淘汰する荒々しい痕跡をよそに、
 変わらずにそここで遊ぶ鹿達の瞳は、邪気をぬぐい去り全てを鎮める
 クリスタルのように輝いている。
 荒ぶるものがあれば鎮めるものがある。
 自然界では、それぞれの役割を黙々と果たしながら
 刻々あらゆるモノが生きている...ことを観る秋旅です。









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mak5 at 21:13|PermalinkComments(0)

September 07, 2018

水…

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“水”

というものを観ました。


形容詞も要らない、

澄んだとか、清らかなとか、純粋なとか…

不要の正に「水」を。


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透明度100。

底に住まう岩土も植物も動物も、光も影も隠すことなく露わにして水上にも色形がそのまま届く

富士山からストレートに送られる天然の湧水。

観るこちらの濁りが透けて見せられるほどでした。

手で掬う感触の軟らかさに、水滴を頬につけてしまったのは

美肌にしてくれそうだっから… 笑。


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コノハナヤサクヒメを祀る富士山本宮浅間大社にある

勇玉池は、迸る湧水が放つ氣、マイナスイオンのせいでしょうか、

しばし佇みながら音とその氣をじっくり身体に染み込ませます。


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池が作る風波は、水面に映るもの達の美を引き立たせるかのよう。

かすかに揺れる光と色はこの世で見せる美を越えた、

そのものが持つ4次元の美のよう。

見飽きることのない時空越えの中に佇んでいたようです。




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桜の時が最も美しいという境内の樹木達は、緑したたるこの時季も

人の吐息の湿りを感じさせる息づかいでもって参拝者を迎えてくれます。


お邪魔します…と思わずどの神木達にもご挨拶するほどに。



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富士山世界遺産センター。


帰路に過ごしたここでみる富士山は、まだ夏山らしい黒肌でそびえ立っています。

男前の表情ながら、始めて見る終端までのしなやかな稜線美には溜息が出る…。

手前味噌ながら世界一の麗峰と。


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極みの美を見る旅、

水と山の。


はやる心を抑えることなく、勢いで訪れた富士裾野の町への旅。

自分の心に従うこと。

いつでもそれは、予想を超えた喜びを贈ってくれるものです。




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mak5 at 23:00|PermalinkComments(0)