つれづれなるままに・・・meteorologist, announcer, narrator, writer : miura mayumi Officical blog.

心もよう

June 16, 2018

Again...(bakeri : cafe)


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やっとこの席に座われた。


地球儀の隣りで嬉し。

通りを眺めながらほっと...のゆっくり時間。


きょうのオーダーは、初めてこの店を訪れたときに食した

”バナナブレッド・ダイエットバージョン”。



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全粒粉とバナナとほんのりの砂糖の甘さに満足、量が少なくても満足 笑。


カップとお皿の無造作な組み合わせはいつものこと。

けれど、なぜか調和していて店のセンスそのままである。


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足元を見れば、タイルにもこだわりが。

オーナーの好みに染め上げられた店内は、訪れるたびに新しい発見がある。

なぜこんな所にキチン用具が?

アトランダムのようで計算された配置に。

うわ、かわいい!!(Kawaii!!)、とつぶやかせる技がある。


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この席にやっと座れた。

地元の人たちの特等席だったような窓際のここは、ひとつの境界線だった。

常連なのかいちげんなのかの。


...常連のエリアに入れたような気がする...

きょうは何度目?の、回数を忘れた訪問にて。。。





***
**Brooklyn:
 マンハッタンとエネルギーが異なるこのエリアは落ち着く。
 どちらも”進取”の気だけれど、
 ブルックリンには新しい歴史を作らんとする自由自在さがある。
 より意思的な気風、ともいうか。。。心地よいのです...私には。


***
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Baker (Williamsburg)
  150 Wythe Ave,
  Brooklyn,
  NY 11211

   




mak5 at 23:00|PermalinkComments(0)

June 15, 2018

Hanabi...firework!


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軽やかな綿を紡いだような空...のもと、

NYの夏の風物詩ニューヨークフィル・パークコンサートを聴く宵。。。



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日没は午後8時30分頃...

まだ日が残るとはいっても

広大なプロスペクトパークの一角を吹き抜ける風はなんとも清々しい夕方。

芝生で長らく座っていると、ちょっぴり肌寒いくらい 笑。



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ニューヨークに限らない、全米でも選り抜きの奏者達が集まる

ニューヨークフィルのライブをBGMにしながらおしゃべりできるとは、

なんとも贅沢すぎる夏の思い出のひとつ。


片手間とも言える鑑賞ではあるけれど、

すべての音に乱れのない完璧なシンフォニー....

だからこそ、おしゃべりもついつい気持ちよくできたのかもしれません。


30分ほどに渡る組曲のあと...は、奏者も観衆もともに

イベントの最後のお楽しみ(一番の楽しみかも)に興じる....。

今夏初の花火...は...







打ち上げ場所がステージエリアからも間近でもあるせいか、すべての人が大喜び。


お隣グループにいた三歳児の意味のない”uuuuuh, What can I dooooooooooo !!!”

繰り返される絶叫の可愛さに、何度もにんまりしてしまう。

そんな子供であったことも記憶になくなるとしても

こんなにも優れた音を惜しげも無く聴く機会を与えられる文化の中で育てられると...

やはり伸びやかにその子の感性が育まれていくものなのでしょう。

この国の持つ豊かさの側面をちょっぴりうらやむ。



今宵のイベントのクライマックスは....見る人全ての大歓声と拍手で締め!




わが夏の本番、

エキサイティングかつアメリカンな賑わいの花火観賞付きではじまる日。







***
*New York Philharmonic (NYP)
アメリカのニューヨークを本拠に活動しているオーケストラ.
「アメリカ5大オーケストラ("Big Five")」のひとつ。
 指揮者としてレナード・バーンスタイン (1957-1969)も選任され、
 バーンスタイン時代を築く。
 NYの夏の風物詩の一つであるConcert in the Parkは、6月中旬頃に
 各地区の主に大公園の野外で行われる無料コンサート。



*Prospect Park
 ブルックリン地区最大の公園。セントラル・パークをてがけた
 フレドリック・オムステッドとカルヴォート・ヴォクスによる設計。
 585エーカーの敷地に、自然の森や草地、渓谷や湖を生かしたダイナミックな作りである。


mak5 at 23:30|PermalinkComments(0)

Bridge…(brooklyn)



橋…というものが好きある。



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「木造」のものに、より惹かれる。

その好きは、生まれ育った田舎の大河川に掛かる木造の橋が原点なのだろう。

両端から中央に向けて多少盛り上がりと揺れは力学的な必要から…

今なら、渡るにちょっぴり怖かった幼き頃の自分を安心させてあげられる 笑。




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ここニューヨークで言えば、ブルックリンブリッジ。

わたる人々が作る振動で微妙に揺れる。

走りすぎる自転車で、振動の幅が小刻みになる木造の橋。

ゴシック風の石造りのデザインは欧州の城郭をイメージさせる。

しなるということを知る女性的な姿にうっとり、愛着を持たずにいられない。




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もう一つ、二番目の好みはウィリアムズバーグブリッジ。


橋の袂にある、お披露目さればかりのDOMINO Park で思いきり見上げてみる。

スマートな姿は…英国紳士風の佇まい。

鉄骨に施された鈍た深い青緑色をまといエレガントな姿勢で建っている。



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橋渡し…であること。

思い返せば、新しきものの開拓と創造も、既存のものの伝承かつ展開という創造も

次の時代世代への橋渡し。


その役目を果たすべき場所に向かわされ、務めを果たし、そして、次もまた。

橋渡し役の道を歩んできた。


ならば、その命を全うすべきなのだろう。

自らの思考とは裏腹にまたそこに向かわされるとしても、その形は自ら選んで果たす。。。



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橋が好きである。

好きな橋を渡りながらこれからは生きていく…。



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(一緒に渡ってくれる人、この指に止まって下さいね。みんなで渡りましょう…)





***
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*Williamsburg Bridge
  イースト川の上に架かかる吊り橋。
  マンハッタン・ロウアー・イースト・サイドと
  ブルックリン区ウィリアムズバーグを結ぶ。
  自動車と列車の両方を通す鉄道道路併用橋。

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June 14, 2018

sunset...

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沈みゆく夕陽を見ながら、沈みゆく現在進行形の気分を

静める…鎮める…。




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振り返りながら...



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日没と夜の帳の間の刻は、東雲の空より

明るい…澄んでいる…。


深海に沈みきった気分で見上げる地上の光は眩しい…これまで以上に…

きっと。


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June 12, 2018

be 美....(MET ... museum)




.... Met 美s at MET, Metropolitan Museum of Art.


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ローマカトリックの伝統文化の中で育ったデザイナーの作品(ドレス、宝飾品等)が、

中世の美術品とコラボレーションする空間は....

時代というものが持つ変化と不変の両極が結ばれた、圧倒されるような空気に満ちていた。



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名だたるオートクチュールのデザイナー達は、

共通の宗教文化の中でその想像力を育まれたつつも

それぞれ異彩を放つデザインを創り上げている。

だが、それぞれの持つ華麗さ、重厚さ、可憐さ、湿度や重量感は源でつながるという。

「カトリックの想像力」と一言で言われるその源との想像力を、

実験的なこの展示の数々で検証していくことも特別展のねらいらしい。



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旧きも新しきも....羽を背中に背負うものは、美しくもどこか哀しい...

天使様のカタを見るときはいつもそう感じてしまう。



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「美」の群れの美しさに圧倒され、賑わう館内には静かなため息でも満ち満ちている。

華麗な衣を纏うオンナガタをした姿に、男女問わずの賞賛が聴こえる。



美しいものをみるとき、人はさらに紳士的、上品になるのだろう。

互いに周囲を気遣い譲り合いながらの写真撮影は

アイコンタクトと微笑みの交換で速やかになされていく...

なんて心地よい撮影風景。。。

元々ひとの中にある内なる美が、あちこちで自然なまでに表出している。



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見上げれば、中世美術の区画の天井もなんて美しい。



”Be 美..."。美しくありたい。

宗教や文化は異なれど、内なる美しさは同じ...も観る

初夏の宵...

at Metropolitan Museum of Art, Heavenly Bodies: Fashion and the Catholic Imagination.








mak5 at 23:11|PermalinkComments(0)