つれづれなるままに・・・meteorologist, announcer, narrator, writer : miura mayumi Officical blog.

空もよう

May 11, 2018

いつもの...(Friday free night..)



いつも通りの混雑を予想しながらも、金曜日の夕方といえば出かけるはここ。

MoMA, UNIQLO Friday Free Night!

いつもよりは音無しい混み加減のせいか、わが定番の撮影スポットでも楽々と一枚。


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...彼の一枚には、同じく私の撮影姿が写っていることだろう。

私が撮り終えたあとは、先方もカメラを下ろしていた (笑)。



さて、定番の鑑賞コースは、展示の最上階で開催されている特別展示からスタート。

そして、階下へと順次移動する。






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画家の幼少時の肖像




〜 “It seemed that the more clearly and abstractly I learned to think,
the more clearly I was able to hear my gut telling me what I needed to do,
and the more pressing it became to do it.” 〜
(words by Ms. Adrian. herself, in 1996)


より明確かつ抽象的であるように思考することを学ぶほどに、
魂が告げてくれる私がなす必要があるものがより確かに聞き取れる、
そして、なすべき方向に背を押してくれる...ようだった”
< MoMA HPより>



彼女の数多ある作品の中でも、今回は
人種差別、異人種差別を軸に、いまだもって社会的、政治的のみならず
芸術的にも排他/排斥の対象とされている事実を
真正面から捉えた作品に焦点をあて、展示している。
そのテーマは写真、絵画、インスタレーション、映像と
あらゆる手法を通じて表現されているが、
何よりも1996年の彼女の言葉から伝わる熱があふれんばかりに伝わってくる。
感情の痛みを感じるポイントをチクチクとついてくるように。



原爆(作品は、長崎原爆)....このテーマもそう。
語る際にはどこかで割り引かれ、経緯や被爆についての真実は藪の中いまだ、のコト。


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なにをかいわんや....。



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彼女のガッツ(魂)から提示された質問も、作品の一つである。

鑑賞者はカードを自由に持ち帰り、

自身の中にあるだろうこの類の葛藤を見つめるチャンスを与えられる。




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あらゆる方向に沸く憤りや怒り、不安不満は自らの中にしかない....
と、ずっと、そしても、今この瞬間も思っている。




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私たち全ての者の内奥にある、匂いあるものを見せられるような作品ではあるものの

”重り”を感じないのはどの手法にも存在する

彼女の持つ「美」を表現する才が成す技なのだろうか...

生存者にして特別展示のワンフロア全てを使用した展示は、MoMAの史上初とも聞く。

MoMAにとっても挑戦であろう会場を出て、階下に向かう通路の窓外は

きょうも清々しく晴れ渡っている。




相変わらずの”すごい”人だかりである

ゴッホ、モネなど永遠の名作を連ねた階を軽くスルーして

生粋の米国作品の展示会場へと移る。



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この色彩は微笑ましい。

”Untitle”。。。のタイトル通り、何を読み取るわけではないけれど気分がすっとする一作。

この作品は初めてかな...多分なんども観ているはずなのだけれど、

いまの自分には新鮮である。



展示作品の何十倍もおいでだろう鑑賞者にはいつも通りに体力を消耗気味。

予定より少し早めに切り上げたけれど、次回の訪問のターゲットはしっかり決める。




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Frighday Night....とはいってもまだまだこんなに明るい青空。



いつも通りのマンハッタン・ミッドタウンで過ごす金曜日。

けれど、一年ぶりの訪問にちょっぴり道の記憶は薄れていた。

けれど、きょうも万歩計の針を大きくふれさせて、

時差調整中の体と記憶を呼び起こす...

いつも通りに、美に触れる金曜日。


今回のキーワードの一つは『美』もあるらしい。。。




*人の波には疲労感だけがあるけれど、 一方で、各階の案内役でもある老練の女性スタッフや訪れる人のおしゃれさには心動かされる刺激になる。芸術作品の放つエネルギーよりも、目の前の人々の放つ鮮度あるエネルギーに浴する楽しみの恩恵のほうが大きいのかもしれないわね。
とにかくおばあちゃま世代のスタッフがハンサムマム達で憧れ級のかっこよさです。





****
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 本日のカフェタイムはこちら...
 前回心を奪われたチーズケーキをもう一度のつもりで再訪。ですが、残念ながらの品切れ。
 姿そのままのキャロットケーキでしたが...sugarly toooooo much(私の味覚では)。
 (一口食べてあまりの甘さにびっくり!後の写真で失礼)
 なんだか切なくてリベンジの再訪を誓う結果になるのでした...。
 まあ、ここのフードホールは好みということもありますし。


 The Plaza Food Hall
 :William Greenberg Desserts
 
 Fifth Avenue at Central Park South
 New York, NY 10019












mak5 at 23:00|PermalinkComments(0)

May 09, 2018

いつもの...(カフェ)



きょうも快晴...のこの日は、このカフェのためにあった。


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今年はブロンドにピンクのメッシュね...。

シンディーローパーをスリムにしたような、パンク系ファッションの彼女の煎れるコーヒーは

毎度のことながらカップとお皿の間にも、なぜかコーヒーが入っている。

サービスなの?
(溢れているともいうのだけれど...笑)



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セイヴォリー(塩味)を目指したけれど、

ラインナップはこの店にしては甘味の強いスイーツ系がほとんど....

到着が予定より少し時間だったせいであろう。

グーグルさんにやられた感じ。予測時間の約1.5倍かかったんですもの。

選んだのは、ズッキーニローフ。

ひとめでもう食べきれない....がわかる、大盤振る舞いの厚切り。

ここにも彼女のキャラクターが表れていた(笑)。


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大人可愛い(もう古いのか?)レトロさと開放的な雰囲気、

なによりここのベークドを味わいたくて幾度となく訪れるこのカフェである。

 
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  去年もちょうど今頃に来ていたらしい....
  
  秋の記憶が強かったせいか、
  
  店内の雑貨が夏モードになっていたのが

  新鮮。

  好みの色合いの水差しに心を掴まれる!



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  そして、この場所にも。

  カフェスペースとのギャップと

  その華やかさに心は踊る...。

  (気になる方は、

  ぜひご来店くださいませ)




お茶を済ませて残るは支払い...

「オーダーのものは何だったけ???」

お客にそれを尋ねる彼女の軽さには、笑えないけれど...彼女らしくて、笑えた。

今回は、これまで最長の”中期”滞在の旅。

あと数回は訪れるだろう...シンディさん(と呼ばせてくださいね)には

次回はどんな接客をしていただけるのだろう。


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夕刻の空は、まだまだ日が高い所に輝いている...



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次は、ご近所の気になるこちらのカフェにしようかな....



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やっぱりこのエリアも好きだな....

好みのカフェと街を心にネイルダウンして、

帰路はよいよいのほぼ下り坂をさくさくウォーキング。

あの巨大なローフで蓄えたカロリーを消費する...このカフェのための1日。




*Bakeri (Greenpoint)
105 Freeman St Brooklyn, NY, 11222, United States
Mon - Fri 7:00 a.m. - 7:00 p.m.
Sat & Sun 8:00 a.m. - 7:00 p.m.
(718) 349-1542


mak5 at 22:30|PermalinkComments(0)

May 05, 2018

多彩


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目が覚めた...

舞うような

羽雲の

虹彩...

さらに見上げれば

虹色の日暈・・・


いまここの

時間に

からだも

呼び寄せる

ジェットラグに

効く妙薬。。。

あすは雨...らしい。






*Day2...
 眠れない日々を超えて、機上のまさかのラッキーの長時間飛行に優しい座席列の独り占め。
 そして....北米旅史上初の長時間の熟睡。
 いつもは二週間ほど必要な時差ボケが速やかに解消する
 ハプニングに素直に従っている...。
 これも自由に時間を使える心の余裕のおかげだわ。








mak5 at 20:28|PermalinkComments(0)

May 03, 2018

ようず

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少し手荒な

春雨

行き過ぎて

少し手荒な

南風

地面を

乾かす...

潤い

含む

風に

梅雨の

匂い

ほのかに含む..

5月、

春と次の季節

交差する

時間

一歩進む日。






*ようず:近畿、中国、四国、瀬戸内海地方で昔からいわれている
     雨もよいの生ぬるい南寄りの風。春の季語。





☆つぶやき...
 日常的なささやかなことも、非日常的な少しばかりの大事も、
 たくさんの方々に支えられ、わたくしごとは展開している。
 じわり当たり前のように感じる瞬間のこの頃。
 全ては繋がっているわね...。






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mak5 at 20:42|PermalinkComments(0)

May 02, 2018

春暮るる

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いつのまにか...

早い

今季の

桜の頃には

緑葉も

やっと繁っていただけなのに

いつのまにか

たわわの

美麗さで

咲く

薔薇の花々...

花から華へ...

初夏の

姿見る、

春の暮れを思う日。







*春暮るる:春の終る頃という意味と春の日の夕暮れの二つの意味がある。春の季語。





⭐︎つぶやき...
 オディロン・ルドンの展覧会に出かける。
 印象派と同時代の画家の割には木炭などを使用したモノクロの作品が多い。
 後半の色彩はカラフルなものに転じたけれど、
 「光を描くために、黒を使う、多彩な色を使う」画家と感じた。
 光は影があってこそ存在する。
 視点の軸を光側に置くか、影側に置くかの違いだけなのかもしれないものの..。
 いまの自分にはそう思えるのです。









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mak5 at 21:58|PermalinkComments(0)