つれづれなるままに・・・meteorologist, announcer, narrator, writer : miura mayumi Officical blog.
I'll be there.lovely

June 28, 2009

pーティー
外は、東京都心真夏日2日め...

『小さな優しさ展』会場は
 
 ”優しい温度”の中で快適な時間が流れました。




アートに触れていると優しい、幸せな気持ちになる。
その気持ちを周りの人たちにおすそ分けしていこう、
アートを通して「小さな優しさの和」を広げていこう....

昨日、webを展示スペースとする『小さな優しさ展』の
オープニング・パーティーでは、代官山のギャラリーをお借りして
オリジナル作品を囲みながら本格的なスタートをお祝いしました。

こば参加アーティストを代表して、
イラスト(こばやしまりこさん)と
書(本田蒼風さん)のライブイペイント、
ミュージシャン枝豆王子こと児島啓介さんのライブ、サプライズ誕生会...
と、パーティーは時間が経つほどに笑顔と笑い声で盛り上がり、
アート系のパーティーには珍しいお祭り感覚で進行していきます。

 優しさとは?
 あらためて問われると・・・・。

 想いをそのまま某かの表現方法
 (話す、文字、ボディーランゲージ、絵...時にはなにもしないこと..etc)で表現すること...
 抽象的なる私論。
 そして、
 自分が出来ること...才能、技術、知恵、知識...を
 その時々に精一杯、世の中に、誰かに、差し出すこと...
 具体的なる私論。

えだまめ参加された方々は、某かの表現.....
笑顔、笑い声、小さな気遣い、言葉がけ、握手、拍手、ハグ、etc....で
それぞれの優しさを表現し、
会場内で感じた”優しい温度”を創りだしていたのだと想います。


ほとんどの方は初対面、新しき出会いの場でもありましたが、
パーティーがお開きになる頃には参加者が確かにひとつに解合って、
そこであらたに生まれた優しい気持ち、をお持ち帰りになったことでしょう....

その中のひとり・MCとして、参加できたことに感謝。
新しいだけではない、人について世界について、
視野を広げて下さったみなさまとの出会いに感謝する日でもありました。


追記:優しい気持ち効果でしょうか....
   帰宅したあと....優しくなれる出来事がありました。
   長年願っていた事のひとつに明るさが観えてくる....こと。
   『小さな優しさ展』効果に、再度感謝です。


** 至福:『しゃべり手としての仕事の時間』
     私の人生の至福のひとつです。

     話の流れの中で、宙から降りてくる感覚の言葉を発しながら
     人と自分の話をつないでいく、人と人の話をつないでいくことには、
     例えようのないほどの幸せ感と穏やかさをいつも感じています。
     おそらく心身はかなりの緊張を伴っているはずなのに。
     (科学的に、マスの場に向けて話しているしゃべり手の心拍数、のどの緊張度は、
      通常とは比せないほどの数値になると言われています)

     昨日は”優しさ”の魔法が創りだした”優しき温度”の空間で
     あらためて、”話し手であること”は至福である、
     ことを確かめさせて頂きました。
 

mak5 at 16:44│Comments(0)TrackBack(0) つぶやき | 

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