つれづれなるままに・・・meteorologist, announcer, narrator, writer : miura mayumi Officical blog.
wave時の人

April 04, 2007

Mマークの店にて、
飲み終えたペーパーカップを
捨てようとしている自分...

同時にゴミ箱の前に立つ
男子高校生....



彼は紙コーナー、
私はプラスチックコーナーに
まずは捨てはじめる...

 と、さっとゴミ箱横にずれる彼。
 声なき声で
 『お先にどうぞ』...と譲られる。

 「どうもありがとう...(¥0 smile ?)」

視界にやっと入った彼の手元には
トレー一杯に数人分のカップやら包み紙に溢れていた。
譲ってくれたのは、
ゴミ捨ての量の違いゆえ、と知る。

 『.....ちょっと頼もしいカモネ....』
 
 
 まだ若い彼の頼もしさの芽を見つけつつ、
 小さな優しさに
 心がなごむランチタイムの刻... 
 


mak5 at 21:38│Comments(2)TrackBack(0) つぶやき 

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この記事へのコメント

1. Posted by まゆりん   April 08, 2007 23:29
お久しぶりです。
コメントありがとうございました。
あれは決して読まれないlove letterですね〜
(ブログの存在は教えていないので・・・)
なかなか気難しい若人で、日々悪戦苦闘(?!)しております。
しかし私、昔からこの一筋縄でいかない御人に惹かれるクセがあったりします(笑)
終始そばに居る事、「苦手な自分」と「望まない相手」であるので、適度な距離で。。。
mapleさんのブログいつも読んでいて心が和みます。
「まだ若い彼の頼もしさの芽を見つけつつ・・・」←“頼もしさの芽”私も大事にしたい・・・と学びました。

2. Posted by maple   April 10, 2007 19:15
> まゆりん さま

こちらこそ。
いつも美味しいお弁当
(あれ?おいしそう.でしたね。是非ごちそうして下さい!)と
お茶目なコメントに、満腹にさせて頂いています。

そのお弁当とともに送りだす〜日には
頼もしい○○さんになっているのかな...
すでに茎、葉っぱ、お花に育っている部分も大事にしてね。

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