June 16, 2006
....大雨から明けていく朝、
降り終わりに近づいている雨は、
ひと粒、ひと粒...
無数の雨粒を
大人しく丁寧に落としている...
降り終わりに近づいている雨は、
ひと粒、ひと粒...
無数の雨粒を
大人しく丁寧に落としている...
落ちていく雨粒に
ひとつ、またひとつ....
わたしの想いを含ませながら
地面に流してみる....
流されて、流されて
いつしか海に流れ出で、
上昇気流となって再び空へと還る想い....
浄化された想いは
いつしかもう一度
私の元へと降り下りてくる....
落とした無数の哀しみや後悔の分
空いたココロのおさまり所に
有数の喜びや希望として生まれ変わり、
わたしのココロを満たしていく....
....なんて、
静かなる
優しい雨を見つめながら迎える
つゆの朝.....
ひとつ、またひとつ....
わたしの想いを含ませながら
地面に流してみる....
流されて、流されて
いつしか海に流れ出で、
上昇気流となって再び空へと還る想い....
浄化された想いは
いつしかもう一度
私の元へと降り下りてくる....
落とした無数の哀しみや後悔の分
空いたココロのおさまり所に
有数の喜びや希望として生まれ変わり、
わたしのココロを満たしていく....
....なんて、
静かなる
優しい雨を見つめながら迎える
つゆの朝.....